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菊島小児科医院

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菊島 秀丸 院長
インタビュー
菊島 秀丸 院長 キクシマ ヒデマル
HIDEMARU KIKUSHIMA
菊島小児科医院
生年月日:1958年7月31日
出身地:東京都
血液型:A型
趣味・特技:スキー、ゴルフ、熱帯魚鑑賞
好きな本・愛読書:オールジャンル
好きな映画:アクション
好きな言葉・座右の銘:実るほど頭を垂れる稲穂かな
好きな音楽:ポップス
好きな場所・観光地:上越地方、浅草
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
父が小児科の開業医で、小さい頃から跡を継ぐよう言われて育ったというのは大きかったと思います。ただ、実際にこの道を選択するということに迷いはなかったですね。高校生になると大学病院を見学に行ったりもしていました。父の世界以外の仕事を見た経験が、決断への後押しになったように思います。昔は真夜中に患者さんが来られて診療をするということも珍しくありませんでした。患者さんに頼られる存在というのでしょうか。そんな父の姿を見て、やりがいのある仕事だと思うようになっていったんでしょうね。
大学を卒業後、大学病院や関連の病院に勤務し、今から20年ほど前に父の跡を引き継ぎました。父が『菊島小児科医院』を開いたのが昭和32年(1957年)のことで、私はその2代目ということになります。
「病気が治りました」という一言が、我々医師にとっての全てです。その言葉を胸に、地域の方々に頼っていただける医院でありたいと考えています。

菊島 秀丸 院長 菊島 秀丸 院長

■『菊島小児科医院』の概要をお聞かせください。
患者さんは葛飾区内の方が大半になります。ずいぶん前、まだ小児科の医院が少なかった時代は、市川や松戸といった遠方からお見えになる方も少なからずいらっしゃいました。ご存知のように、この10年で一般の小児科医院の数が増えてきましたから、その意味において、地域の方々が暮らしやすい体制が整ってきたように考えます。
『菊島小児科医院』では、一般の患者さんと、予防接種や健康診断のために来られる方々とを、時間と場所を分けて診療をおこなっています。建物を改築する際、感染症を防ぐ有効な対策としてこの運びとなりました。結果として広すぎてしまい、その点ではいささか困ってはいるんですが(苦笑)。

■先生が診療に際し、特に注意をされているのはどのような点ですか?
菊島 秀丸 院長最初に診せていただいた時のお子さんの雰囲気が非常に大切だと考えています。
例えばの話ですが、40度の熱があっても割に元気な子供もいれば、逆に37度5分ほどの熱しかなくても、ぐったりと弱ってる子供がいます。当然のことながら、後者の子供はより注意をして診ていく必要が出てきます。
見極めというものが非常に重要なことであり、子供1人ひとり、それぞれにとって適正な治療を施していきたいと考えています。

■最近のお子さんの傾向について、先生のご意見をお聞かせください。
年間を通しての乾燥肌といった皮膚のトラブルが多いように思います。それと、便秘症です。大人の生活習慣病が高血圧や糖尿病だとしたら、子供のそれが乾燥肌や便秘症になります。
子供にしてみれば、便秘の状態を当たり前だと思ってしまい、腹痛が起きたりして親がようやく気づくということも多く見受けられます。原因は様々考えれますが、まずは昔に比べて排尿や排便のしつけの時期が若干遅くなっているというのも一因かもしれません。一昔前であれば2歳でオムツをとっていたのが、今は3歳までそのままというのが普通になっていて、そうした影響もあるかと思います。
それから、一番の原因と思われるのが、朝の時間が足りないということです。起きてから出掛けるまでの時間が圧倒的に不足している子が便秘に陥りやすいということですね。
お母さんの立場からすれば、忙しい時間帯に、手間の掛かる子供は寝ててくれた方がありがたいというのも理解出来ます。ただ、習慣というものは慣れてしまえば、それが普通になるものです。子供の健康を第一に考えて、朝の時間を工夫していただくことを考えていただきたいですね。

■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。
『菊島小児科医院』では、正しい診断の元に適正な医療を是としています。子供自身の病気を治す力を最大限に引き出すことを念頭に、余分なお薬や過度の検査等を避け、子供と真摯に向き合っていく治療をおこなっていきます。
核家族が当たり前の様になってから久しく、それにつれて育児に関する知の継承も昔に比べれば薄くなってきているように思います。どうぞお気軽に医院を訪れください。ご病気の際は無論のこと、育児に関するお悩みにも出来る限り応えていきたいと考えています。

※上記記事は2013.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。

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