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もろた耳鼻咽喉科医院

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諸田 英夫 院長
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もろた耳鼻咽喉科医院
生年月日:1953年11月23日
出身地:群馬県
血液型:A型
趣味・特技:食べ歩き
好きな本・愛読書:ダン・ブラウン
好きな映画:007シリーズ、ダイ・ハードシリーズ
好きな言葉・座右の銘:人の振り見て我が振り直せ
好きな音楽・アーティスト:荒井由実の頃のユーミン
好きな場所・観光地:京都
■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
子どもの頃は、風邪だのなんだのでちょくちょく小児科のお医者さんにお世話になることが多かったものですから、それがあってお医者さんの仕事に憧れていたということはあると思います。今から思いますと、その辺りがきっかけになったのではないかと思いますね。
子どもの頃の憧れのままだとすると内科のイメージだったわけですが、耳鼻科を専門としたのにはまた理由があります。耳鼻科では患部を目のあたりにすることが出来ます。耳にしろ鼻にしろ喉にしろそうです。直接患部を確かめられるというストレートさをまず魅力に感じたということです。それから、意外に思われるかもしれませんが、耳鼻科とは外科系の仕事も絡んできます。内科的なところと外科的なところ。少し欲張りですが(笑)、両方を診れるという点もこの科を選択した理由の1つでした。
大学を卒業後、横須賀共済病院と国立千葉病院で研修を積み、その後一旦大学院へ入り味覚をテーマに4年間勉強に励みました。当院を開院したのは、大学院を出て、鹿島労災病院の医長を務めたのちのことになります。
実は私の家内は生まれも育ちもこの葛飾区なのです。そんなわけで私も家内と知りあってからこちらに足を運ぶようになっていました。医院を開くにあたり、馴染みのある土地を選んだということですね。今後も、この地域の皆様のかかりつけ医として、おひとりおひとり丁寧な診療を続けていきたいと考えています。

諸田 英夫 院長 諸田 英夫 院長

■『もろた耳鼻咽喉科医院』に来院される方々の症状を教えてください。
風邪から生じる鼻・喉の炎症、あるいはそこからの中耳炎など、感染症の類いが一番多いかと思います。次いで多いのがアレルギー性鼻炎で、これは季節性はありますけども、春の花粉症の時期には来院される方のほとんどがそう、ということもあります。その次が、めまいの患者さんということになるでしょうか。
めまいには脳や脊髄といった中枢神経が原因となるものもありますが、数の上で一番多いのが耳を原因としたものになります。めまいと一口に申しましても、例えばメニエール病や良性発作性頭位めまい症、あるいは原因のはっきりしないめまい症など様々なものがあり、私どもは原因を探り、対応する治療を施していくということになります。これはめまいに限ったことでないのですが、大事なのはその方の症状の具合や体格、年齢によって治療をさじ加減していくことでしょうね。

■診療に際し、心掛けていることをお話しください。
諸田 英夫 院長先にさじ加減と申しましたが、言い換えればそれは、その人に合った医療をおこなっていくということです。例えばお薬にしても、全ての人に100%の量を出せば良しというものではありません。その人に応じて量を減らしたり、飲む回数を少なくしたり、あるいは飲む日数なども加減をしていきます。 ご年配の方であれば、すでに10種類以上のお薬を服用されていることも珍しくありません。そこに新たな薬を足して果たして良いものなのかどうか。とはいえ、何もしないでは状態を回復することは出来ません。この場合、始めは充分な量をお出しするとしても、注意深く様子を拝見し、途中から量を少なめにするといった対処をすることがあります。杓子定規に「この病気にはこれ、あの病気にはこれ」と決めつけるのではなく、その人の状態や状況を見ながら決めていくのが医療だと考えています。

■赤ちゃんの耳あかの処理について、先生のご意見をお聞かせください。
赤ちゃんの耳そうじを綿棒などを使ってされているお母さん方は多いと思われます。それが必ずしも間違っているとは申しません。ただ、赤ちゃんの小さな耳の穴を綿棒でとなりますと、往々にして耳あかを“とる”つもりが、中に“押し込む”結果になってしまうことが多いのです。 これは例えですけども、歯医者さんに行って歯の歯石をとっていただきますよね。それと同じような感覚で遠慮なく耳鼻科をご利用いただければと思います。耳そうじは難しいものが多いですから、そのほうが安全に耳を清潔に保つことが出来るかと思います。
耳あかについては、赤ちゃんに限ったことではなく大人の方もしかりです。よく、「耳そうじを先生にしてもらうのは申し訳ない」と仰る方がいらっしゃるのですが、これも耳鼻科のお仕事ですから、どうぞ気兼ねなくお申しつけいただければと思います。

■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。
病気というものは軽いうちのほうが治りやすいものです。「これくらいで医者にかかるのは・・・」ですとか、あるいは、「医者に行かなくても治るかも?」と思われることがあるかもしれませんが、少しでも異常や不安を感じたならば、気軽にいらしていただき、何でもご相談いただければと思います。

※上記記事は2013.8に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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