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とやま眼科

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外山 茂 院長
インタビュー
外山 茂 院長 トヤマ シゲル
SHIGERU TOYAMA
とやま眼科
生年月日:1969年11月23日
出身地:東京都
血液型:A型
趣味・特技:読書
好きな本・愛読書:オールジャンル
好きな音楽:クラシック
好きな場所・観光地:函館
■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。
両親がどうこうとか、私の場合には全く関係がありませんでした。強いて言えば、理数系科目が得意だったから、その延長線上で医師を目指すようになったと言えるのかもしれません。だいたい高校生のころには、「お医者さんになりたいな」と考えるようになっていました。 私の専門である眼科は、他の科に比べて特別に細かな手技が必要とされます。私は細かい作業をするのが好きで得意でもあったものですから、自分に向いていると考え、選択するに至ったということですね。
2005年に『とやま眼科』を開設致しました。ここはもともと私の先輩にあたる方が開業されていた場所で、その方が「そろそろリタイヤを考えている」ということで、後輩である私が引き継ぐという形になりました。「丁寧に優しく」をモットーに、患者さんに安心していただける医院でありたいと考えています。

外山 茂 院長 外山 茂 院長

■来院される患者さんはどんなお悩みが多いですか?また、白内障という疾患についてご説明ください。
ご年配の方でしたら白内障や緑内障、お子さんですと結膜炎や視力の低下といったものが主な症状ということになるかと思います。 このうち、白内障というのは眼の中にある透明なレンズが白く濁ってくる疾患です。白内障は年齢を経てくると誰しもに起こる疾患でもあります。要するに、白髪と同じ現象だとお考えください。白髪も早く出る人、遅く出る人といますが、ある程度の年齢になって1本もないという方はいないように、年齢が経ていけば全く濁らないという人はいないんですね。
当院では白内障の日帰り手術をおこなっています。目薬は病気の進行を遅らせることは可能ですが、治すまではいかず、最終的な手段として手術以外の方法は考えられません。この手術も、一昔前に始まったばかりの頃は、1ヶ月の入院を余儀なくされる大掛かりなものでした。現在は、技術の進歩により、日帰りで受けていただけるものになっています。

■眼瞼下垂のお悩みにも応えていらっしゃるとか?
外山 茂 院長年齢というものをキーワードに考えますと、皮膚や筋肉もゆるんできます。そうすると、上のまぶたが上げにくくなります。「昔はもっとぱっちり目が開いていたのに、最近は小さくなっちゃって…」ということを仰るご年配の方が少なからずいらっしゃるんですが、これが眼瞼下垂です。
対処法としては、手術によってまぶたを持ち上げる方法をとります。比較的女性が望まれるケースが多く、見た目を気にされてのことと思われがちですが、実際はまぶたが下がってくると、今度は上げるのに力が必要になります。視界が狭まるということもありますし、なにしろ、起きている間はずっとおこなう動作ですから、それをスムーズにおこなえるというのは、生活の質を維持することにもつながっていると考えています。

■目に関する現代病とはどんなものでしょうか?
眼精疲労というのは昔から存在していたものだと思われます。ただ、昔に比べ、テレビやPCの画面を見る時間が長くなりましたので、それが原因で眼精疲労が認められることが多くなったのかもしれません。活字を見るよりも、画面を見るほうがはるかに疲れますからね。
ドライアイも、それが一因とみられる疾患です。コンピューター等の画面を見ていると、まばたきの回数が明らかに減っていくことがデータとして実証されています。人の涙というものは、まばたきをすることによって補充される仕組みになっていますが、画面を注視することで、涙もまた減少するということになります。
また、目が開いている時間が長いということは、当然目が乾きやすくもなります。コンピューターはその性質上、エアコンによって除湿されている部屋で使用されることが多いものですから、その環境によっても目の乾きが助長されていくということになるんです。 眼精疲労にしろ、ドライアイにしろ、症状としては昔からあったものだと思われますが、今という時代が、それを顕著にしているとも言えるかもしれませんね。

■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。
「何か病気が見つかると恐いから…」 あるいは、「治らないと言われたらどうしよう?」と思い、病院に足を運ばないという方が少なくないものと思われます。無論、治せない病気というものは存在します。しかし、大半の病気は治癒可能なものでありますし、早めに見つかることで治療が容易になるケースもあります。
わからないことがあったり、何かおかしいと思われたなら、早めに病院へいらしてみてください。皆様の不安を解消すべく、いつでもご相談を承っています。

※上記記事は2013.9に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。


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