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                                        |  | 中田 英憲 院長 & 吉川 枝里 副院長
                                          ナカタ ヒデノリ & ヨシカワ エリ HIDENORI NAKATA & ERI YOSHIKAWA
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                                        |  | ハルこころクリニック京成高砂院 |  |  
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                                        |  | 好きな言葉・座右の銘:[院長]ものは見方によってすべてが変わる [副院長]日進月歩 |  |  
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                                  | ■こころの問題を気軽に相談できるクリニックを目指して |  
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                                  | 【中田 英憲 院長】 学生時代から、将来は何か専門的な職業に就きたいと思っていました。自分が得た知識をいかし、生涯学び続けることができるような仕事をしたいという想いが、「医師」と結びついたという感じです。大学卒業後、自分の専門に精神科を選んだのは、患者さんの全身を診たいという気持ちからでした。内科や外科の診療は、教科書に沿っておこなう部分がありますけれど、精神科では患者さん1人1人の背景にあるものに考えを巡らせ、その方に合った治療をする必要があるんですね。私自身、そうした部分にやりがいを感じて、大学病院や総合病院で経験を重ねました。
 『ハルこころクリニック』は、2019年9月に開業しました。これまで培ってきたスキルをいかして、こころの問題を気軽に相談できるクリニックをつくりたい。そんな風に考えて心療内科と精神科を標榜し、カウンセリングや漢方治療などを含めて、お1人お1人にオーダーメイドの治療法をご提案したいと考えています。
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                                  | ■患者さんのこころに春(ハル)が訪れるような診療を |  
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                                  | 【吉川 枝里 副院長】 私は、5歳のときにケガをして入院した経験があり、緊急手術が必要になるほどの大ケガだったのですが、このときに命を助けていただいたことで、「医療」というものを意識するようになりました。大学卒業後は、精神科医になるか、放射線科医になるかで迷いましたけれど、やはり人と接する仕事をしていきたいと考え、精神科を専門に研鑽を積みました。
 大学病院に在籍していた当時は、症状の重い患者さんを診療することがほとんどでしたが、いま改めて思うのは、どんな病気も早期発見・早期治療が大切だということ。そのためにも、患者さんがつらい時にいつでも相談できるクリニックでありたいと思いますし、少しでも前向きになってお帰りいただけるように力を尽くしたいと思います。こころに春が訪れるような、晴れやかな気持ちになっていただけるような診療をしたいと考えておりますので、何かお困りのことがありましたら気軽にご相談いただきたいと思います。
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                                  | ■患者さんとの対話を大切に、1人1人にベストを尽くす |  
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                                      	                                          |  【中田 英憲 院長】 当院が大切にしているのは、患者さんを主体とした医療をおこなうことです。あくまでも治療のガイドラインをベースにしながらも、患者さんの生活背景や社会的な立場などを考慮して、その方にとって一番よい治療法をご提案したいと思っています。こちらから一方的に治療を押し付けるのではなく、患者さんとの対話を通してベストな解決策を導き出す、という感じでしょうか。
 患者さんの中には、これまでいくつものクリニックにかかって、それでもなお問題が解決していないという方がいらっしゃるかもしれません。医師と患者さんも「人」と「人」ですから、相性が合わないといったケースもあるでしょう。幸い、当院には私のほかに女性医師が在籍しておりますし、医師による診察のほかにカウンセリングもご用意しています。初診の方については、WEB経由での予約を承っておりますので、電話をするのもつらいという場合は、ぜひご利用ください。
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                                  | ■豊富な経験と知識をいかして、みなさまの生活を支えていく |  
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                                      											  | 【吉川 枝里 副院長】 診察の際には、今あらわれている症状だけをみるのではなく、これまでの経緯や生活環境なども照らし合わせて考えるようにしています。私は、認知症の専門病棟を担当していた経験があり、現在も施設への訪問診療をおこなっているのですが、もの忘れの症状が出る裏には、うつや適応障害などが隠れているケースも多く見受けられます。そのため、必要があれば心理検査や血液検査などをおこなうことで正確な診断をつけ、生活指導などを含めて適切な治療をご提案したいと思います。
 「先生に会いに来ました」と言って受診してくださる方がいらしたり、自分が担当した患者さんが元気になって「もう大丈夫です」と卒業なさったり。患者さんの嬉しい変化は、私たちの大きな喜びです。もしも患者さんの中に不安や疑問があるならば、それを解決できるように親身になって言葉を尽くし、みなさんがこころの健康を取り戻して無理なく社会生活を送れるよう、しっかりとサポートしたいと思っています。
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                                  | ■これから受診される患者さんへ |  
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                                      											  | 【中田 英憲 院長】 『ハルこころクリニック』は、「高砂駅」南口から徒歩30秒のクリニックモール3階で診療しています。
 駅から近い恵まれた立地であることはもちろん、男女2名の医師が連携してお1人お1人に最適な治療法をご提案できることが当院の強みです。クリニックがある3階まではエレベーターをご利用いただけるほか、院内もバリアフリーに配慮した設計になっておりますので、車いすをお使いの場合も安心してご来院ください。
 
 ※上記記事は2019年9月に取材したものです。
 時間の経過による変化があることをご了承ください。
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