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遠武内科小児科医院

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遠武 孝悦 院長
インタビュー
遠武 孝悦 院長 トオタケ タカヨシ
TAKAYOSHI TOTAKE
遠武内科小児科医院
出身地:東京都
趣味:油絵を描くこと、将棋、ゴルフ、カラオケ
好きな本:ミステリー
好きな映画:スター・ウォーズなどのSFもの
好きな言葉・座右の銘:継続は力なり
好きな音楽:J-POP、クラシック
好きな場所:沖縄、金沢
■幼少期の体験をきっかけに、医師を志すように
子供の頃の私は体が弱くて、喘息の発作を起こしては産婦人科医だった父に点滴をしてもらったり、酸素吸入をしてもらうなど、両親に心配をかける場面がたくさんありました。そのため、私がこうして医師になったのは「父の背中をみて」というよりも、自分の病気の「原因を突き止めたい」という気持ちの方が大きかったですね。
幸い、2つ上の兄が産婦人科医院を継ぐと分かっていましたので、私の進路選択は自由でした。それでもやはり、医師は人のお役に立てる仕事ですし、自分を苦しめた「喘息」に対する興味も相まって、内科医になることを選びました。大学卒業後は、母校の東京医科大学第三内科に入局し、喘息をはじめとしたアレルギー疾患を中心に経験を重ねていきました。

遠武 孝悦 院長 遠武 孝悦 院長

■地域に根ざした「ホームドクター」を目指して
大学病院や関連病院で診療にあたるほか気管支喘息の研究で博士号を取得し、やがて私は「開業」を意識するようになりました。しかしながら、地域の中で診療していくためには、大人だけでなく子供たちも診ていかなければなりません。そのため、開業前には東京慈恵会医科大学附属青戸病院(現:東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)の小児科でお世話になり、たくさんのことを学ばせていただきました。
『遠武内科小児科医院』の開業は1989(平成元)年でしたから、この地域の医療に携わって30年になるでしょうか。地域に根ざしたホームドクターとなることを目指して診療を続け、小さなお子さんからご高齢の患者さんまで、ご家族みなさんの健康を見守ってきました。風邪などの症状で受診していただくのはもちろんですが、お子さんの様子が「ちょっとおかしい」と感じるようなときは、ぜひお早めにご相談ください。

■患者さんやご家族との信頼関係を大切にしたい
遠武 孝悦 院長『遠武内科小児科医院』では内科と小児科に加え、アレルギー科を標榜して診療しています。当院の隣には、兄が院長を務める『遠武産婦人科』があるため連携する場面も多く、来院患者さんの半数はお子さんたちになるでしょうか。30年も診療しておりますと、小児科で診ていたお子さんが成長して親になり、ご自分のお子さんたちを連れて受診なさるケースも少なくありません。地域のホームドクターとして、2世代、3世代にわたってお付き合いさせていただくからには、何よりも患者さんとの信頼関係を大切にしたいと考えています。
私が常に心がけているのは、患者さんの立場に立って考えることです。症状を正しく見極めて適切な治療をおこなうというのはもちろんですが、患者さんやご家族の生活環境などにも配慮して、それぞれのケースで一番よい方法を見つけたいと思います。今は男女を問わずみなさんお仕事をお持ちですから、子供が風邪をひいたくらいではお休みできないと言う方もいらっしゃいます。そうした場合も、お子さんのコンディションや感染拡大のリスクなどを考慮して、適切なアドバイスをさしあげたいと思います。

■見落としのない診察を心がけ、適切な医療につなげる
ひと昔前に比べると、「はしか」や「百日咳」のお子さんを診ることはほぼなくなりました。これは、予防接種が普及したおかげと言えますので、みなさんにもぜひ「感染しない」「感染させない」という意識を持っていただきたいと思います。とは言え、予防接種のときは泣いてしまう子が多く、ワクチンの種類が沢山増えたので私としても心苦しい気持ちになります(笑)。また一方で、赤ちゃんが「泣かない」「飲まない」場合は体調不良が疑われるため、小さなサインを見逃さないように努めています。
診察の際には、患者さんをみて、胸の音を聴いて、自分の経験に照らし合わせて症状を見極めますが、ごく稀に「ちょっとおかしい」と感じるときがあるんですね。そうした場合には、レントゲン撮影や血液検査をしてみて、必要があれば葛飾医療センターや東部地域病院へご紹介するようにしています。たとえ風邪の症状で受診なさったとしても、その裏側に大きな病気が隠れているケースがあるものです。当院は、地域のみなさまの最初の窓口ですから、患者さん一人ひとりときちんと向き合い、見落としのない診察をしなければいけないと思っています。

■これから受診される患者さんへ
『遠武内科小児科医院』は、「青砥駅」から歩いて5分ほどの場所にあります。
私は現在、当院での診療のほかに小学校の校医や保育園の園医、区の審査委員などを務め、医師会や保健所へ出向いたり、講演会などにも積極的に参加しています。こうした活動はすべて、愛着のある地域への恩返しであり、自分自身の知識を積み重ねるため。小さなお子さんを中心に、ご家族みなさんで安心してかかっていただけるように、信頼される医療をご提供していきたいと考えています。

※上記記事は2019年11月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。


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